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2012年12月01日

10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港



無人島で目が覚める。日本一堅いパン、堅パンを湯でコトコトと煮込み、シナモン、カルダモン、少しの胡椒、砂糖を入れて粥に、珈琲をドリップして朝食に。


シーカヤックキャンプが更に世に普及してもらいたいもんだと思いながら食す。






10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港




10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港







気持ちのよい世界、心地よい世界を感じて生きること。

それは、とっても大事なこと

生命力、気力、免疫力が、それにて上昇する。

家族や友人、サポートしてくださる方の一日の健康を祈り

本日も海に出発した






10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港







10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港






存在感がドンっとある洞窟が出てくる


洞窟の中でひと休憩をする








10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港







お歌を唄うとエコーが良く響く。虚無に悩むお年頃ではないが、無常観を織り交ぜて熱唱する。

地図をよく見ると、いんせき落下地と書いてある場所にもう直ぐ着く。ムムムっ、そこにテントを張りたい。







10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港




念入りに陸地を見つめながら進むが、クレーターは出てこない

後で分かったのであるが、巨大隕石ではなかった。

が!!!何と隕石が民家に直撃事件であった。

当事者の気持ちを察するが、、、

これは、さすがに胃袋が口から飛び出るくらいにビックリされたであろう。






さらに前進をする





10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港




七類港が出てきた

大きな港である



スロープにカヤックを上げ、集落を散策し、再度出発をした。

子供達が子供らしく遊んでいる風景を見て、嬉しい気持ちになれた。






10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港




間近で高速船を見つめる。






10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港



間近で岸壁を見つめる。。






味のある小ぢんまりとした、小港が出てきた。





10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港





僕は小さな港が好きだ。

言葉ではうまく言えないのだけれども、何か大切なものが守られている感じがする。


上陸をして、テントを張った。








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この記事へのコメント
はじめまして、

トーナメントにご参加を頂き、ありがとうございます。

自然、海、空と癒されますね。

よろしくお願いいたします。
Posted by sato3515 at 2012年12月02日 09:03

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10月27日 洞窟の中で歌詠う、才浦港