2013年01月10日
この旅で読んだ本、星野道夫と宮本常一
この二冊に共通している事は、海岸線に暮らす人を含めて描いている本である。
お二人に共通している点は、非常に長い時間をかけて現場を歩いている事。
この二冊を読むと、自分の粗末な文章が恥ずかしくなる。いや、比べることが厚かましい。
残念ながらお二人とも亡くなられていますが、心がジワッとなる名著です。
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Posted by カツカヤック at 00:47
│旅の道具・読んだ本│2013年1月 兵庫県・京都府