2013年06月08日
5月21日 新潟港を通過、講演に向かう為に草薮の中にカヤックを隠す
本日は、どこか適当な場所にカヤックを隠す計画。
浜松でのお話会に参加するからだ。
呼んでもらえるとは、本当に有り難い事である。
まずは、海へと離陸した。
新潟港を横切る際は、充分すぎる程に大型船舶との接触事故にならぬよう注意した。
しかし、あの船体が宙に浮いて走るジェットフォイルだけは好きになれない。
航空機メーカーであるボーイングが開発した乗り物である。
国内だけでも海上浮遊物との衝突で何百人もの重軽傷者を出している高速船であるが、昨今のスピード社会に受け入れられた乗り物でもある。
しっかりとタイミングをずらして、ジェットフォイルと重ならないようにした。
写真に写っているのは、観光フェリー。
これぐらいの速度の船が、僕は好きだ。船旅の醍醐味である、ゆっくりと進む感じが旅をより味わい深くさせる。
更に漕ぎ進むと、人気のない草原が見えた。
カヤックを隠すには、ここであると「ピン」とくる。
上陸をし、よいさよいさとカヤックを草薮の中まで運ぶ。
荷物満載の我が愛艇を陸上移動させるには、かなりの気合いが必要であった。
しかし、浜松への旅立ちが完了した瞬間の心の軽さを言ったら
宙に浮く気分であった。
陸上ジェットフォイルな男である。
浮遊物と衝突しないよう注意しよう。
そして、公共交通機関までの道のりは、ある意味で新しい苦行でもあった。
さすが、人気の無い場所に上陸しただけの事はあった。
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浜松でのお話会に参加するからだ。
呼んでもらえるとは、本当に有り難い事である。
まずは、海へと離陸した。
新潟港を横切る際は、充分すぎる程に大型船舶との接触事故にならぬよう注意した。
しかし、あの船体が宙に浮いて走るジェットフォイルだけは好きになれない。
航空機メーカーであるボーイングが開発した乗り物である。
国内だけでも海上浮遊物との衝突で何百人もの重軽傷者を出している高速船であるが、昨今のスピード社会に受け入れられた乗り物でもある。
しっかりとタイミングをずらして、ジェットフォイルと重ならないようにした。
写真に写っているのは、観光フェリー。
これぐらいの速度の船が、僕は好きだ。船旅の醍醐味である、ゆっくりと進む感じが旅をより味わい深くさせる。
更に漕ぎ進むと、人気のない草原が見えた。
カヤックを隠すには、ここであると「ピン」とくる。
上陸をし、よいさよいさとカヤックを草薮の中まで運ぶ。
荷物満載の我が愛艇を陸上移動させるには、かなりの気合いが必要であった。
しかし、浜松への旅立ちが完了した瞬間の心の軽さを言ったら
宙に浮く気分であった。
陸上ジェットフォイルな男である。
浮遊物と衝突しないよう注意しよう。
そして、公共交通機関までの道のりは、ある意味で新しい苦行でもあった。
さすが、人気の無い場所に上陸しただけの事はあった。
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Posted by カツカヤック at 17:46
│2013年5月 富山県・新潟県