2015海旅一座巡業の始まり 東京海洋大学1月末日
海旅一座は、海旅に関するプロフェッショナルの集団です。年に一週間程度の興行をしています。
興行は非営利を旨とし、目的は海旅から学んだ生き方を伝え、健やかな地球を創造するきっかけを産み出すことです。
主座員には冒険家もいれば、ガイドもいます。アラスカでの鯨猟師もいれば、北方少数海洋民族の舟造りの職人もいます。
客員座員にはソロモン諸島のイルカ猟を追う学者、調査捕鯨団の元・船団長、北米ネイティブアートの研究をするアーティスト、太平洋の島々を巡る映像作家もいます。
海からの視点と価値観で陸を生きる一座です。
座員の鈴木としましては、自分の今後の生き方・生き様を含めての勉強と学びの時間です。
まずはお世話になります東京海洋大学へ向かいました。
いやはやビックリ。
セミクジラの骨格がありました。
さぁ学びの時間です。
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