日本の原風景が残る海岸集落、京都府瀬崎
岩海苔と海藻を採集し、カレーを作った
京都府シーカヤッカーの川波さんファミリーがシーカヤック旅の現場へ遊びに来てくれた
子供達もとっても楽しそうであり、僕も嬉しくなった。
僕を探し出すまでも、冒険感覚があったようで
今までに見たことがない海岸線や漁師町があったと言う。
実際に、ここらの海岸線の集落は実に味わい深い
日本の原風景が残っているのである。
僕もここらで、「限界集落」とう言葉ではなく
新しい言葉を使いたいなと考えている。
限界集落は、現代日本に残された宝物のように感じているからである。
それでは、集落内を散歩したスナップ写真を載せていきますね。
竹垣を見ながら海岸線を歩く
集落の中に入り込むと
神社が出てくる
鳥居の右手には、大黒様であろうか、
神社内は綺麗に清掃されている
子供の頃に見ていた風景ではないのに、心がホッとするのはなぜなのであろうか。
魂に記憶されたアイデンティティーが呼応しているのだろうか?そんなことがあるのだろうか?
それとも田舎が作り出すリズムが、ゆったりとした時間感覚だからなのだろうか
杖を突いて元気に歩いているお婆さんの後姿を見てたら
なんだか笑顔になってしまうから、不思議なモノである。
どの都市を歩いても同じような風景や同じ店に出会う事が多くなってきた昨今であるが
ここの集落は、ある意味で感性を揺さぶられる心地よさがありました。
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