ひるまのながれぼし　　　

海洋冒険家でもあり、カムナ葦船プロジェクト代表の石川仁さんに出会った。



















ここ、パサ－ル満月海岸は常に流動的な出会いを生む場所のようだ

旅人が出会うクロスロード

常に人を引き込む渦のような魅力がある



海洋冒険家と呼ばれる仁さんも、歩く魅力星のような男であった


葦船で太平洋８０００キロ航海や

大西洋３０００キロの旅

南米でのカヌー下り

サハラ砂漠２７００キロ単独徒歩


ここに書ききれない程の旅をしている大先輩なのである。


正直な意見を書けば、

あった瞬間に「おぉ、なんか全部見透かされている・・・」ちゅーような

旅人を見る神通力みないなものを感じた・・・


それと同時に「うわー、兄貴ちゅうか兄ちゃんみたいな人だぁ。。」とも思った


だから一緒に入れる間は、楽しくて楽しくてしかたなかった。




僕は鈴木家の長男なのであるが

ここにいる間は、海人族家の次男ということになった


実は三男も生まれたのである

海岸線派の自転車旅が３年目にめでたくも突入したノリが偶然ここにやってきた

まだまだビギナーな彼ではあるが

面白可笑しい海人族トリオが出来上がった


















長男、石川仁氏の乗り物、葦船













石川仁さんの紹介ページ
http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae132-asibune.html









次男はオイラ、シーカヤック









三男ノリ、自転車













この組み合わせは面白い



仁さんの外洋視点（すでにオールマイティー視点であるが）

僕の海岸線視点

ノリの陸上視点



それぞれが属している場所が違う








仁さんは葦船日本一周に向けて、摸擬的にヨットで日本一周をされていた



長男のヨットに乗らないかとの誘いに、我々は迷いもなく二つ返事で答えた










パサールのナツさんも参加、彼女は南西諸島でのヨット経験がある


















帆で風を掴む感覚に熱中する




















その後、Pasar moon TV にて「海族サミット」をユーストリームの生中継をしました。

















パサールのアキさん、ありがとうございます。










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