2014年05月17日
知床半島羅臼にて流氷カヤッキング 北海道カヤッカーからの歓迎５月５日
流氷はやっぱり去らない。
昨晩は北海道シーカヤッカー、森川さんと小松田さんから歓迎を受けた。
ここまで来る片道７時間の道のりを遠かったとも言わず、自分の事の様に知床半島先端部を廻れたことを喜んでくれた。
この海旅も２６ヶ月目。時には逃げ出したいと思う事も、辛すぎて投げ出したい気持ちになる事もあるけれど
実際にこうして歓迎してくれる人がいる事は何よりも嬉しい。
気温５度以下の野外で楽しく酒が飲める仲間がまた増えた。
捨てたもんじゃないな。この世界。青空や夜空が似合う人達だった。
おっしゃ、やる気スイッチ貰いました。
そして海には流氷。
流氷を避けながら漕ぐ。
こんなデカい氷が引っ繰り返ってきたらたまったもんじゃない。
流氷群が沖にいるので海岸線は実に穏やか。
海面水温は２度位だろうか。
しっかりとドライスーツ（ウェットスーツのドライバージョン）を着込んでカヤッキングしています。
それでも尻が冷たい。
羅臼の街にちょっと上陸。
世間はゴールデンウィーク。
海には流氷。
道の駅から海を見つめる人々から感嘆の声があがっていた。
その後、羅臼と標津の間まで漕ぎ進む。
森川さん、小松田さん、本当にありがとうございました、
また呑みましょう！！
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昨晩は北海道シーカヤッカー、森川さんと小松田さんから歓迎を受けた。
ここまで来る片道７時間の道のりを遠かったとも言わず、自分の事の様に知床半島先端部を廻れたことを喜んでくれた。
この海旅も２６ヶ月目。時には逃げ出したいと思う事も、辛すぎて投げ出したい気持ちになる事もあるけれど
実際にこうして歓迎してくれる人がいる事は何よりも嬉しい。
気温５度以下の野外で楽しく酒が飲める仲間がまた増えた。
捨てたもんじゃないな。この世界。青空や夜空が似合う人達だった。
おっしゃ、やる気スイッチ貰いました。
そして海には流氷。
流氷を避けながら漕ぐ。
こんなデカい氷が引っ繰り返ってきたらたまったもんじゃない。
流氷群が沖にいるので海岸線は実に穏やか。
海面水温は２度位だろうか。
しっかりとドライスーツ（ウェットスーツのドライバージョン）を着込んでカヤッキングしています。
それでも尻が冷たい。
羅臼の街にちょっと上陸。
世間はゴールデンウィーク。
海には流氷。
道の駅から海を見つめる人々から感嘆の声があがっていた。
その後、羅臼と標津の間まで漕ぎ進む。
森川さん、小松田さん、本当にありがとうございました、
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Posted by カツカヤック at 16:19
│２０１４年５月 北海道知床半島から
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