2012年07月23日
7月7日 瀬織津姫はどこにいる。神集島から糸島半島
お世話になった島の区長さんや、カヤックを見守ってくださった方々に厚くお礼を伝えた。
一生忘れられない島となった神集島を出発した。
一人のおばあちゃんは、僕が見えなくなるまでずっと手を振って見送ってくれた。
120パーセントの声を出して、「頑張るよー!!」と叫んで返した。
久しぶりの海上は、やや風が吹いている。
停滞でも良かったのだが、風に吹かれたい気分であった。
志摩姫島に向かって漕ぎ出す

この後、やはり風が強くなる。
休憩がてらに入り込んだ姫島で、釣り人と会話を楽しんだ。
風に向かってカヤックが進んでいく姿に驚いていた。
カヤック談義を勝手ながらにガンガン話す。
その後、糸島半島に到着。
波うち際では、サーファーが波乗りを楽しんでいた。
風波、風を遮っている風裏に上陸する。
本日は七夕。
瀬織津姫と彦星が出会う日である。
が、空は曇っていた。
海面クラブさんから、夜宴のお誘いを頂く。
断る理由などない。
カヤックを砂浜に隠し、代表尾形さんの車に乗り込んだ。
ローカルシーカヤッカーが30人以上集まってきた。
海面クラブは、旅カヤッカーの竜宮城である。
美女軍団なる織姫様が、ここには多く在籍していて
彦星であるカツカヤックは、なぜか恐縮していた・・
夜宴は朝まで続いた。

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一生忘れられない島となった神集島を出発した。
一人のおばあちゃんは、僕が見えなくなるまでずっと手を振って見送ってくれた。
120パーセントの声を出して、「頑張るよー!!」と叫んで返した。
久しぶりの海上は、やや風が吹いている。
停滞でも良かったのだが、風に吹かれたい気分であった。
志摩姫島に向かって漕ぎ出す

この後、やはり風が強くなる。
休憩がてらに入り込んだ姫島で、釣り人と会話を楽しんだ。
風に向かってカヤックが進んでいく姿に驚いていた。
カヤック談義を勝手ながらにガンガン話す。
その後、糸島半島に到着。
波うち際では、サーファーが波乗りを楽しんでいた。
風波、風を遮っている風裏に上陸する。
本日は七夕。
瀬織津姫と彦星が出会う日である。
が、空は曇っていた。
海面クラブさんから、夜宴のお誘いを頂く。
断る理由などない。
カヤックを砂浜に隠し、代表尾形さんの車に乗り込んだ。
ローカルシーカヤッカーが30人以上集まってきた。
海面クラブは、旅カヤッカーの竜宮城である。
美女軍団なる織姫様が、ここには多く在籍していて
彦星であるカツカヤックは、なぜか恐縮していた・・
夜宴は朝まで続いた。

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Posted by カツカヤック at 08:43
│2012年7月 佐賀県・福岡県・山口県