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2013年01月28日

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻

テントを張っている本庄浜から西へ歩いて一キロ程の場所に「浦島神社」がある。

浦島伝説は日本各地にあるのであるが、やはり海に関する事である。

興味深いので、赴く事にした。




鳥も停滞している風景を見ながら歩く

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻






屋根の形が変わった事に気づく。雪国に入ったんだなと感じた。

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻








トタンの下に茅が見える。これは、火事対策であると地元の婆さんが教えてくれた。

ここの集落でも過去に大きな火事が二回あり、それからトタンを張ったり瓦に変えたりしたと言う。

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻









この冬は本当によく歩いている。海の陸も。

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻









浦島神社へ到着する。



浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻






まずは参拝。ここまで無事に海旅が出来ている事の感謝を申し上げた。本当に感謝感謝です。

浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻








うーん。やっぱりお亀さんがあちらこちらにおります。



浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻




浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻






御祭神 浦嶋子 

配祀 月讀命 祓戸大神


塩土老翁か、はたまた大綿津見神かと想像していたが、なんと月讀命であった。

ふーむ。調べてみると浦島太郎の子、浦島子は月読命の子孫であるとゆう。









浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻






浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻





浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻






桃太郎に浦島太郎。こうした誰もが知っている昔話しは実に奥の深いものがある。


個人的な見解であるが、僕は竜宮城をそのまま琉球とする説に一票である。











浦島太郎伝説の浦島神社(宇良神社)へ行くの巻



波打ち際 高潮線にて測定(ガンマ値 地上1メートル、ベータ値 地面)

ガンマ線 0、13μSv/h 統計誤差値22% 

ベータ線 0,005min-1/cm2 統計誤差値 21%









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タグ :浦島神社

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