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ひるまのながれぼし　　　

鈴木克章（すずきかつあき）静岡県浜松市在住。浜名湖パドル代表。約４年間と野外生活をして手漕ぎ舟シーカヤックでの日本一周達成者。氷河からのインドガンジス川カヌー旅。ハワイカウアイ島での生活。台湾島から沖縄へと星の航海術にて丸木舟での渡海経験等を待つ。国立科学博物館国際プロジェクト「３万年前の航海徹底再現プロジェクト」。三重大学自然環境リテラシー学講師。伊豆ユネスコクラブ顧問。浜名湖シーカヤックツアーズ代表。「波打ち際の先は、行き止まりではなく始まりの場所かもしれない。その先を歩み出し、あなたが望むのであれば、その先は道となる。その道の上にて天空の奥に星が見えた時、あなたの足下には星が現れるだろう」

› ひるまのながれぼし　　　 › 本気トーク › カヤックを語る › このような海旅をして思うこと。「海の詠」

2013年06月21日

このような海旅をして思うこと。「海の詠」

このような海旅をして思う。

明日が晴れるように願うより、心が晴れるようにとなってきた。

雨の日に、心の奥まで雨ならば、植物の歌は聴こえてこない。

雨には雨の詠がある。

もし、あなたの心が雨ならば

僕の心に来たらいい。

僕の心は晴れている。

あなたの心が雨ならば、

大きな虹を咲かすだろ。

虹には虹の詠があり、

一弓だけでは、詠にはならぬ。

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Posted by カツカヤック at 22:26 │本気トーク│カヤックを語る

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プロフィール

カツカヤック

鈴木克章（すずきかつあき）
静岡県浜松市在住。

1200日間をかけての手漕ぎシーカヤック日本一周。氷河からのガンジスカヌー旅・台湾から沖縄へと丸木舟での渡海経験等を待つ。浜名湖パドル代表・三重大学自然環境リテラシー学講師・伊豆ユネスコクラブ顧問・国立科学博物館「３万年前の航海徹底再現プロジェクト」、喜界島古代舟プロジェクト、みんなで古代の丸木舟を作って乗ってみよう主宰。

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