› ひるまのながれぼし    › 2013年10月 北海道西岸から宗谷へ › 日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。

2013年10月28日

日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。

日本最北端の宗谷からはロシア(樺太サハリン)が見えます。

あの島へ渡ると言葉が変わるのかと思うと旅心をくすぐられます。




日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。





日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。




今は樺太サハリンへと海を歩くには、通行手形が必要ですが

その概念がない時代だったら、この位の距離だったら自由に海を歩いていたんだろうなと思います。

シーカヤックでも充分に行けちゃう距離ですもん。

昔からその様な渡航を繰り返していく中で、海流や風などその海に適したデザインの舟がその土地で生まれたんだろうな。

今では姿を見る機会が少なくなっていく古代から受継がれてきた舟が、実に多くの物語を含んでいるんだなと気づく今日この頃です。





日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。








人の思い込みって、実は中々に根が深いんですよね。





例えば、上に載せた地図を逆さまにしてみると、





ねっ、北海道はどこかって探してしまうでしょ。






日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。







日本は島続きでユーラシア大陸と繋がっているんですね。








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日本最北端の宗谷から見えるロシア(樺太サハリン)。