2014年10月03日
霊場恐山へ行って来た。恐山温泉編 手漕ぎ舟シーカヤック日本一周の旅路
霊場恐山に行って来た。手漕ぎ舟シーカヤック日本一周の旅路
むつ市出身のカヤッカー工藤さんの兄貴の車に乗り、恐山へレッツらゴー!!
まずは天空の世界からむつ市を眺める。写真右側が陸奥湾になります。

連れて来て貰わなかったらこの景色は見れないなぁ。
普段は海抜1メートルの住人ですので非常に新鮮な景色です。
道の途中には恐山冷水が。
マイルドな柔らかさの冷水でした。

そしてあの有名な恐山に到着です。

なぜか至る所に風車が。。
なんでだろう。
境内にはとっても綺麗で近代設備が整ってそうな宿泊施設がありました。
確かパンフレットに1泊1万2千円って書いてあったような。

あっ!!イタコの看板を発見。
なぜかテンションが上がります。

そして地獄巡りをします。
地獄巡りをしないとカルデラ湖である宇曽利湖へ行けません。



硫化水素の匂いと書いても伝わらないのであえて硫黄と書きますが、
あの独特の硫黄の匂いがプンプンしております。結構に強烈に。
地獄を巡り歩いていくと天国に辿り着きます。
どうやら無事に極楽へ辿り着きました。
鬼はいなかったです。
カルデラ湖独特の凛をした雰囲気が爽やかであります。
確かにここは天国ですね。


しかし、
しかししかし、
本当の天国はここからです。
なんと恐山の境内には温泉があるのです。
至る所で沸々と温泉が湧き上がっているこの土地です。
本物過ぎる位のリアル温泉です。
大地のパワーがギュッと詰まったキングオブ温泉です。
僕の記憶が確かならば女性用の温泉小屋が2つ。男性用の小屋が1つ。ちょっと離れた場所に混浴小屋が1つあります。
工藤さんのススメでちょっと離れた場所にある混浴小屋へ。
風呂までは、グツグツグツグツ湧いている温泉を避けながら歩いていきます。
でも大丈夫!本当に危ない所には危険の看板がありますので、うっかり転んで熱湯を被ることはございません。
工藤さんは子供の頃から親父に連れられてこの温泉に入っているそうです。
これぞ贅沢ですよね。
そしていざ温泉へ。
なかなかにイカしたデザインです。

入って3分もすれば身体の内部がジワジワと熱くなってきます。
大地のエッセンスが染み込んだ完璧なリアル温泉です。
お風呂から出た後も、ずっとずっとぽっかぽか。
恐山の温泉はポッカポカ温泉でございました。
工藤さん兄弟、本当にありがとうございました。

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むつ市出身のカヤッカー工藤さんの兄貴の車に乗り、恐山へレッツらゴー!!
まずは天空の世界からむつ市を眺める。写真右側が陸奥湾になります。

連れて来て貰わなかったらこの景色は見れないなぁ。
普段は海抜1メートルの住人ですので非常に新鮮な景色です。
道の途中には恐山冷水が。
マイルドな柔らかさの冷水でした。

そしてあの有名な恐山に到着です。

なぜか至る所に風車が。。
なんでだろう。
境内にはとっても綺麗で近代設備が整ってそうな宿泊施設がありました。
確かパンフレットに1泊1万2千円って書いてあったような。

あっ!!イタコの看板を発見。
なぜかテンションが上がります。

そして地獄巡りをします。
地獄巡りをしないとカルデラ湖である宇曽利湖へ行けません。



硫化水素の匂いと書いても伝わらないのであえて硫黄と書きますが、
あの独特の硫黄の匂いがプンプンしております。結構に強烈に。
地獄を巡り歩いていくと天国に辿り着きます。
どうやら無事に極楽へ辿り着きました。
鬼はいなかったです。
カルデラ湖独特の凛をした雰囲気が爽やかであります。
確かにここは天国ですね。


しかし、
しかししかし、
本当の天国はここからです。
なんと恐山の境内には温泉があるのです。
至る所で沸々と温泉が湧き上がっているこの土地です。
本物過ぎる位のリアル温泉です。
大地のパワーがギュッと詰まったキングオブ温泉です。
僕の記憶が確かならば女性用の温泉小屋が2つ。男性用の小屋が1つ。ちょっと離れた場所に混浴小屋が1つあります。
工藤さんのススメでちょっと離れた場所にある混浴小屋へ。
風呂までは、グツグツグツグツ湧いている温泉を避けながら歩いていきます。
でも大丈夫!本当に危ない所には危険の看板がありますので、うっかり転んで熱湯を被ることはございません。
工藤さんは子供の頃から親父に連れられてこの温泉に入っているそうです。
これぞ贅沢ですよね。
そしていざ温泉へ。
なかなかにイカしたデザインです。

入って3分もすれば身体の内部がジワジワと熱くなってきます。
大地のエッセンスが染み込んだ完璧なリアル温泉です。
お風呂から出た後も、ずっとずっとぽっかぽか。
恐山の温泉はポッカポカ温泉でございました。
工藤さん兄弟、本当にありがとうございました。

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Posted by カツカヤック at 22:31
│2014年9月 北海道津軽海峡・青森陸奥湾