2013年10月10日
石狩湾から断崖絶壁フィールドへ 日本一周海旅日記 9月24日
本日は北海道石狩湾から断崖フィールドへ漕ぎ進んだ。
風のある海況は、無駄な動きや無駄な思考はしないに限る。
自然の力を受け入れ、受け流す作業の繰り返し。
独自のスタイルかも知れないけど、これは今の僕なりの答え。




この風の方向からだと、岬をこえる度に楽になる。
この逆だと嫌だけども。。

出し風に煽られ続けたが、風裏にようやく到着。
先程までが信じられない位に穏やかな風裏。
絶壁の影に入り、鳥達もここで休憩している。
私も一緒に休憩させてもらった。




野生の動物は、理に叶った場所をちゃんと知っている。

シーカヤッキングを行いながら、ふと閃くのであるが
結局は自然との調和の前に、
自然の受け入れが先にある様に感じる。
受け入れるから調和できるのだと思う。
カヤッキングにしても、受け入れられない海况であれば陸に上がれば良いのである。
その見極めが事故を防ぐし、それが大事。
無駄な動きを削ぎ落とす程に、受け入れられる容量が大きくなるのは思案すべき事象でもあるけれど。



天気図からすれば、明日は中々に雨が降る。海も荒れるだろう。

浜益川河口の砂浜に早めに上陸をしテントを設営した。
雨の日の砂浜は実に良い。
何が良いのかって??
砂浜は水溜りができないのが良い。
空から落ちて来た水を、
砂はスッと受け流しているようだ。
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風のある海況は、無駄な動きや無駄な思考はしないに限る。
自然の力を受け入れ、受け流す作業の繰り返し。
独自のスタイルかも知れないけど、これは今の僕なりの答え。




この風の方向からだと、岬をこえる度に楽になる。
この逆だと嫌だけども。。

出し風に煽られ続けたが、風裏にようやく到着。
先程までが信じられない位に穏やかな風裏。
絶壁の影に入り、鳥達もここで休憩している。
私も一緒に休憩させてもらった。




野生の動物は、理に叶った場所をちゃんと知っている。

シーカヤッキングを行いながら、ふと閃くのであるが
結局は自然との調和の前に、
自然の受け入れが先にある様に感じる。
受け入れるから調和できるのだと思う。
カヤッキングにしても、受け入れられない海况であれば陸に上がれば良いのである。
その見極めが事故を防ぐし、それが大事。
無駄な動きを削ぎ落とす程に、受け入れられる容量が大きくなるのは思案すべき事象でもあるけれど。



天気図からすれば、明日は中々に雨が降る。海も荒れるだろう。

浜益川河口の砂浜に早めに上陸をしテントを設営した。
雨の日の砂浜は実に良い。
何が良いのかって??
砂浜は水溜りができないのが良い。
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Posted by カツカヤック at 01:49
│2013年9月 北海道西岸