2013年10月04日
小樽の街を見ながら海を漕ぐ。色々あるのが人生さ。9月14日
久し振りに街を見ながら海を漕いだ。
様々な人生が、生き方がここにあるんだろうなって気持ちで街を眺めていた。
流れ者的な旅をしているからか、正直にそう思う自分がいる。
人の生き方を否定するつもりもないし、色々あるのが人生さって悲しいけれど自覚している。



時々にふと定住に憧れる事がある。
雨風に打たれない生活もそれでいて悪くない。
それが大変だからこそ、人は家を建てるのだから。




ただ、それが慣れてくればいつしかその有り難さが分からなくなったりする。
人によっては更なる強欲にも結びつく。
それは人が人であるゆえか、どうしてなのかは僕には分からない。
一つだけ分かるとしたら、バランスを見失ってしまったんだろうと思う。


おそらく人は宇宙に飛び出す日が来ると思う。
今は地球史にての間氷期であるが、この星が住み辛い環境になれば
それよりも住み良い環境に人は移動する。
それを否定するつもりもない。
ただその選択肢はフェアであって欲しいと願う。



街を見ながらそんな事を考えている自分を客観的に見つめていた。

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様々な人生が、生き方がここにあるんだろうなって気持ちで街を眺めていた。
流れ者的な旅をしているからか、正直にそう思う自分がいる。
人の生き方を否定するつもりもないし、色々あるのが人生さって悲しいけれど自覚している。



時々にふと定住に憧れる事がある。
雨風に打たれない生活もそれでいて悪くない。
それが大変だからこそ、人は家を建てるのだから。




ただ、それが慣れてくればいつしかその有り難さが分からなくなったりする。
人によっては更なる強欲にも結びつく。
それは人が人であるゆえか、どうしてなのかは僕には分からない。
一つだけ分かるとしたら、バランスを見失ってしまったんだろうと思う。


おそらく人は宇宙に飛び出す日が来ると思う。
今は地球史にての間氷期であるが、この星が住み辛い環境になれば
それよりも住み良い環境に人は移動する。
それを否定するつもりもない。
ただその選択肢はフェアであって欲しいと願う。



街を見ながらそんな事を考えている自分を客観的に見つめていた。

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Posted by カツカヤック at 23:13
│2013年9月 北海道西岸